未来に向けて願うこと

 

「地球は人間だけのものではないと、すべての人が感じるようになって欲しいと思いました」

 

「どんな命も、生まれてから命を失うまでの時間を、自由に幸せに自分らしく生きる権利を。  

 人間だからこそ、そこを大切に考えて実践出来る世の中になって欲しい」

 

  「親の言葉や教育は、ひいては地球規模で影響があり、自分に返ってくるのだと感じました。

 動物の命も自分と同じように尊く、同じように悲しみ、痛みがあるのだと子どもたちに話し育てたいです」

 

 

「自然界において人間が突出しているいびつさを是正し、自然の一員となれることを祈ります」 

 

「人間の考えを動物に押し付けてはいけないけれど、
守りたいという気持ちが、自然を邪魔しないように、共存して行けたらなと感じます」  

 

「あらゆる生き物と分かち合っている、通じ合っていると感じられるような経験や体験を増やしていけたら良いなとおもった」 

 

 

「全世界で動物に対しての共通意識を高める法律を作ってほしいです」

 

真実を見抜く目、科学的に物事を判断できる人が増えることを願います」

  

 「先進国の持つそのお金を個人の自己満足のために使わず、

アフリカ全体が抱える問題(環境破壊、貧困問題、紛争、奴隷・児童労働など)の解決のために使えば、

野生動物の数を増やすことができるのでは」

 

「動物福祉の普及はもちろん、一部の水族館や動物保護団体で行われている

”empathy”や”compassion”を育む教育がもっと世界に広がってほしい」