「ライオンハート・トーク」 は2021年にオンライン開催を始めた、語りと学びと祈りの場です。
<ライオンと人類、記憶と歴史、光と影の結び目をみつめる>をテーマに、
特に南アフリカにおけるライオンと人をめぐる様々な事象、その背景にある負の記憶や歴史に意識の光を当ててきました。
ライオンと人の物語を通して私たち人間の深奥にある痛みや願いにも気づきを向け、
それを共に見つめるきっかけとなるような、温かな場創りを志しています。
※上記は過去の開催内容からプレゼンテーションの一部抜粋(無断転載禁止)。
2022
日程調整中
過去の開催
2021
vol.1 ライオンと人の結び目 ~南アフリカ「人権の日」に始める語らいの場~
vol.2 感じるライオン ~南アフリカ「自由の日」に羽ばたく心と身体感覚~
vol.3 ドキュメンタリー映画『ブラッド・ライオンズ』miniプレミア上映会
主催: 東海笑子 + ライオンハート・ガーディアンズ(宮田恵&小池亜紀)
「 ライオンハート・ガーディアンズ」
過程にある流れを調え、場を見守り、主宰者も参加者も含めた全体をホールドする役割。この役割を担うふたりをライオンズ・テイルでは「ガーディアンズ(守護者)」と呼んでいます。 図:古代エジプトのパピルスにある象形文字「Aker(アケル)」。反対方向を向く二頭のライオンは各々が「昨日」と「明日」を意味する。二頭の間には太陽が描かれ、過去と未来が出会い、時間を超えた「今という永遠の瞬間」を象徴する。
出典:The Esoteric Meaning of Egypt´s “Aker” Lions
Photo © Peter Finlayson